東京・大阪のオフィスの原状回復工事なら「原状回復工事.com」
お気軽にお問合せください
0120-7130-55
営業時間 | 9:00〜18:00 |
---|
原状回復工事とは一般的に、「現在の状態」から「入居時」の状態に戻すことをいいます。
契約内容にもよりますが、一般的には契約書の中でテナント都合で設置した間仕切りや諸設備を取り除き、貸主に返すことが定められている場合がほとんどです。
これは借りるテナントにより、使い方が大きく異なり、それに伴い、原状回復工事にかかる費用も大きく変わるためです。
まずは賃貸借契約の内容を確認し、貸主側と原状回復工事の工事範囲について打合せをしておく必要があります。
オフィスや店舗とマンション等の住居では原状回復のタイミングが違います。
ここでは大体の納期と、適切なお問い合わせのタイミングについてお伝えしたいと思います。
住居の場合は契約期間終了後に行いますが、オフィスや店舗の場合は契約終了までに原状回復を完了させることがほとんどです。
万が一、契約期間内に工事が完了しない場合、完了するまでの賃料をテナント側が負担しなければならないケースもあり、また貸主側と揉める原因にもなりかねません。
早めに準備しましょう。
オフィスの規模や、契約の内容によって異なります。
広い事務所を借りている場合や、小規模でも間仕切りで沢山の個室を作っていたり、空調や照明等の設備を変更している場合には、1ヶ月以上を必要とするケースもあります。
逆に小規模なオフィスで、ビニルクロスやタイルカーペットの工事だけであれば、1週間以内に完了する工事もあります。
オフィスの場合、騒音や臭いのでる工事は休日や夜間に行わなければならないことが多く、また3月やゴールデンウィーク・シルバーウィーク等の繁忙期には業者の確保も難しくなります。
貸主側との打合せの時間も必要ですので、2ヶ月以上前にはお問い合わせ頂くことをおすすめいたします。
ゼネコンやビル管理会社が工事を行うと1坪あたり「4~10万円」かかることもあります。
当社では、中間マージンをカットすることで、業界最安水準の1,9000円/坪~工事することが可能です。
契約内容やオフィスの状態、増設した設備や劣化の具合など、お客様により条件が異なりますので、一度現地をご確認させて下さい。
ご依頼頂いてからの流れをご説明いたします。
お気軽にお問合せください