東京・大阪のオフィスの原状回復工事なら「原状回復工事.com」
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原状回復工事では、間仕切や造作物・古くなったタイルカーペットなど多くの解体廃棄物が発生します。また新しいビニルクロスやタイルカーペットなどの資材も必要です。これらを搬出入する際に、エレベーターや通路を傷つけたり汚さないように、ブルーシートやプラベニで保護しながら作業します。
お客様が設置したパーティション等の間仕切りや、増設した照明器具等は全て撤去しなければなりません。
造作壁の解体時には大きな音が出るため、オフィスビルの場合は土日の作業となることがほとんどです。
間仕切りや照明器具の撤去跡は補修をして元の状態に戻します。
店舗の原状回復工事の場合には、建物の構造体以外の内装を全て解体し、鉄筋コンクリートのビルなどであれば、コンクリート打ちっ放しの状態(「スケルトン」)に戻すこともあります。
天井や壁面の塗装は現状の色に合わせて塗装します。たばこのヤニで色が変わっている場合にはシミ止めを塗ってから2度塗りします。
また窓廻りや建具・PSの扉などの鉄部もはがれが無いように全て塗りなおします。
特に鉄部の塗装については油性塗料を使い、臭いが出る為、土日や夜間の作業となる場合がほとんどです。
古いビニルクロスやソフト巾木を全てめくって、新しいものに貼り替えます。
日焼けやビス跡もビニルクロスの貼り替えで全て綺麗になります。
書庫が置いてあった跡や、よく人が通る場所は変色していることが多く、全て貼り替えて綺麗にします。
タイルカーペット以外の床材も貼り替えをします。
工事の仕上げに窓面や天井設備を磨き、全体の清掃をします。ブラインドは取り外して洗浄が一般的です。(破損がひどい場合は交換することもあります。)照明管球の交換も行います。
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